講義のページ/Seminar2009

連射の競技

  1. 課題−ピンポン玉の射出−
  2. 方法
    1. ラケットで打つ(普通にピンポン)
    2. 投擲(てこの原理?)
    3. ハンマー投げ(かなり飛びそうだけど、ピンポンだけだと軽い)
    4. 空気圧を使う(ポーン!と)
    5. ゴムを使う(ハンマーよりはパチンコ、カタパルト方式)
    6. コースターを走らせる(力学的エネルギー保存則より、位置エネルギーを利用)
    7. 加速射出 (タイヤで挟んで加速させて発射)
    8. レールガン(まさかの電磁気学の応用???)
  3. 方針
    1. 方法はまずvii-加速射出 (タイヤで挟んで加速させて発射)を採用
      1. →ゴムなどを用いるには期待の強度に難があり
      2. 今まではタイヤの回転スピードが低く、ピンポンの射出スピードが小さかったため、見送っていた
    2. 先生によるギアの教授の結果、タイヤの回転スピードアップに成功!!(予想以上)
    3. 連射に関しては、いずれの形でも想像していたレールからの自動セットが難なく装着可能
    4. 本体のパーツはほぼ完成。あとは本体の組上げとチューンアップ
    5. 今後の課題としては、『本体を走らす』『ギアをいじる』などの射出スピードアップ
  4. 連射
    1. 方法のaは連射向き
    2. レールからの自動セット
  5. 飛距離
    1. 運動量(mv)を考える
    2. 本体を走らせて勢いをつける
    3. 玉に回転をかけるか?
    4. 発射位置が垂直方向に高い位置→飛翔時間が増える
    5. 玉が速過ぎても、ピンポンは空気抵抗を受けやすい(←あまり関係なさそう)
    6. 一発目射出後二発目を射出し、一発目に当てる
  6. 問題点
    1. 方法のcは投げる(放す)位置の決定が難
    2. とにかくモーターの出力との兼ね合いが問題かも
    3. 飛距離up
    4. みんな似たものになりそう…
  7. 解決
    1. ギア比
    2. 方針の明確な決定
  8. 参考
    1. 前機の缶を吐き出すところ
    2. ジェットコースター
    3. ハンマー投げ
    4. 槍投げ
    5. 公園の遊具
    6. ビーダマン(ホールドパーツ、インパクトトリガー、チームガッツ入団試合のねこ丸)
    7. 天元突破グレンラガン(投擲)
    8. とある科学の…
    9. 以前作ったモーター式高速ビー玉連続射出機
    10. etc…

ゼミ発表会

  1. 全員で発表
    1. 本ゼミの目的
    2. 本ゼミで行った内容
      1. 競技
      2. 実演
  2. 反省
    1. 互いに連絡を取ったり、チームワークをあまり発揮できませんでした。自分はそれを築くのに消極的でした。そのせいで全体の質を下げてしまい、同ゼミの皆さん、及びゼミの発表会に参加してくださった皆さん、すみませんでした。

卒論

  1. 有限体の説明
  2. グラフ理論
    1. 射影平面、アフィン平面、ラテン方陣の完全直交系の存在の同値性の証明
    2. 直径が2の正則ムアーグラフの説明

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Last-modified: 2010-11-23 (火) 01:39:50