講義のページ/Seminar2009
連射の競技 †
- 課題−ピンポン玉の射出−
- 方法
- ラケットで打つ(普通にピンポン)
- 投擲(てこの原理?)
- ハンマー投げ(かなり飛びそうだけど、ピンポンだけだと軽い)
- 空気圧を使う(ポーン!と)
- ゴムを使う(ハンマーよりはパチンコ、カタパルト方式)
- コースターを走らせる(力学的エネルギー保存則より、位置エネルギーを利用)
- 加速射出 (タイヤで挟んで加速させて発射)
- レールガン(まさかの電磁気学の応用???)
- 方針
- 方法はまずvii-加速射出 (タイヤで挟んで加速させて発射)を採用
- →ゴムなどを用いるには期待の強度に難があり
- 今まではタイヤの回転スピードが低く、ピンポンの射出スピードが小さかったため、見送っていた
- 先生によるギアの教授の結果、タイヤの回転スピードアップに成功!!(予想以上)
- 連射に関しては、いずれの形でも想像していたレールからの自動セットが難なく装着可能
- 本体のパーツはほぼ完成。あとは本体の組上げとチューンアップ
- 今後の課題としては、『本体を走らす』『ギアをいじる』などの射出スピードアップ
- 連射
- 方法のaは連射向き
- レールからの自動セット
- 飛距離
- 運動量(mv)を考える
- 本体を走らせて勢いをつける
- 玉に回転をかけるか?
- 発射位置が垂直方向に高い位置→飛翔時間が増える
- 玉が速過ぎても、ピンポンは空気抵抗を受けやすい(←あまり関係なさそう)
- 一発目射出後二発目を射出し、一発目に当てる
- 問題点
- 方法のcは投げる(放す)位置の決定が難
- とにかくモーターの出力との兼ね合いが問題かも
- 飛距離up
- みんな似たものになりそう…
- 解決
- ギア比
- 方針の明確な決定
- 参考
- 前機の缶を吐き出すところ
- ジェットコースター
- ハンマー投げ
- 槍投げ
- 公園の遊具
- ビーダマン(ホールドパーツ、インパクトトリガー、チームガッツ入団試合のねこ丸)
- 天元突破グレンラガン(投擲)
- とある科学の…
- 以前作ったモーター式高速ビー玉連続射出機
- etc…
ゼミ発表会 †
- 全員で発表
- 本ゼミの目的
- 本ゼミで行った内容
- 競技
- 実演
- 反省
- 互いに連絡を取ったり、チームワークをあまり発揮できませんでした。自分はそれを築くのに消極的でした。そのせいで全体の質を下げてしまい、同ゼミの皆さん、及びゼミの発表会に参加してくださった皆さん、すみませんでした。
卒論 †
- 有限体の説明
- グラフ理論
- 射影平面、アフィン平面、ラテン方陣の完全直交系の存在の同値性の証明
- 直径が2の正則ムアーグラフの説明
Last-modified: 2010-11-23 (火) 01:39:50