微分する手続き †
- 微分する手続き
物理学では位置を時間で微分すると速度が得られること、また、速度を時間で微分すると加速度が得られること
が重要です。そして、実際の運動を考えるとき、位置の時間変化を表すグラフから速度や加速度が推測できる
ようにすべきです。そのようなことを練習する教材です。
- 1次の導関数
図の中の点A〜Eをマウスでドラッグして動かして下さい。黒い線のグラフの形が変化します。
それに応じて、黒い線のグラフを微分して得られた(1次の)導関数のグラフ(オレンジ色)も変化します。
導関数の値がゼロになるところでは、黒い線のグラフの傾きがゼロであることを確かめてください。
- 2次の導関数
導関数をもう一度微分することができます。それを2次の導関数といいます。
2次の導関数についてはこちらへ。
- 1次の導関数と2次の導関数の両方
ちょっと図がごちゃっとするけれど、両方を同時に表示するならこちらへ。
Last-modified: 2013-03-11 (月) 17:08:31