- 勉強法
ノートをとってみた。普段は聞き流しても良いようなことなども書くよ
うにしてみて、習慣化すればもっと細かいことをキャッチできるように
なると思う。
頭を活性化させながら授業を受けられたのではないでしょうか!
先週、授業をしていて、ノートをとっている人が何人もいて、授業しながら感動しました!
「職場で、ノートをよくとっていると褒められた!」と伝えてくれた卒業生がいます。
大学生活の中で練習するつもりでノートをとりましょう。社会人になったときに役立ちます。
- 科学のABC
まだまだ当たり前だと思い込んでいるような現象でも、しっかりと理解
をせずに見過ごしてきていることが多々あると感じた。日々の生活にお
いて、よくよく、この現象はなぜ起こるのかなどをよく考えるようにし
たい。
これから数回の授業で練習していきます。課題は、日常生活の中から見つけてもらいます
ので、今から気を配っておくと良いでしょう。
私たちは普段当たり前になっている考え方や、学び方などがあるが、ガ
リレオのように第一人者となる人は、発想力が豊かだったり、色々な角
度が物事を見ているのだなと思った。
確かにそうですね。しかし、私たちのここでの目標は、ガリレオが人類に与えてくれた
プレゼントである科学のABCを受け取って活用することです。気軽にやっていきましょう!
- 落体の運動
今回のものの落ち方についての仮説の立て方そこからどのような検証を
導いていくのかというのが自分にとっては今までしてこなかったことな
のでとても聞いていて楽しかった。
Good!
落下は重さではなく、高さによるのであることを知った。スローモーショ
ンの効果について、逆の視点から考えることができて、重ければ重いほ
ど早く落ちると勘違いしていたことに納得した。
ここで少し整理します。落体運動は、基本的には「重さ」によっては変わりません。
そこで、特撮技術が活用できて、高いところから崩れる様子はスローモーションで
似せて作れます。それを私たちは、教えられなくても体得しているので、「生まれ
ながら科学者」と言えそうです。
ただ、紙とか、羽根とかは、空気の抵抗を受けて遅く落ちることも、体得した別の
法則です!それを区別することを、ガリレオは巧みに示してくれました。
- Liberal Arts
今まで無意識のうちに物事を理解し固定観念や先入観に囚われてしまっ
ているのかもしれないと思った。目で受け取るものを勝手に判断してし
まっていることが多いなと前々から感じており、なんとかならないかな
と思っていました。人間の無意識はとても怖く、自分が当たり前だと思っ
ていることも誰かは当たり前じゃなかったり。。自分基準にしないよう
に生きて生きたいです。
それは、私たちの切実な願いですね!そのための技術が Liberal Arts です。
言語化が難しくとも分かっていることが私たちの生活の中から体得した
ものなのだということはとても納得がいった。そのために、人は生きて
きた環境や経験で統計をとり、偏見や固定観念が生まれるのではないか
と感じた。今回の授業のテーマは、思い込みから自由になることだった
が、その法則を理解することで自由になることができるのではないかと
考えた。
そのとおりですね!いくつかの学問では、ぼわぁんとした自分の中の考えを
言語化することをします。そうすることによって、初めて、自分の中に固定
観念や先入観があることに気づけるわけです。学問すること自身にLiberal
Arts 的な要素が含まれているのです。