講義のページ/GeoGebra/放物運動(自由落下)
https://robo.mydns.jp/Lecture/index.php?%B9%D6%B5%C1%A4%CE%A5%DA%A1%BC%A5%B8/GeoGebra/%CA%FC%CA%AA%B1%BF%C6%B0%A1%CA%BC%AB%CD%B3%CD%EE%B2%BC%A1%CB
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放物運動(自由落下)
放物運動(自由落下)
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はじめに
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意図
ここに示したのは、重力だけで運動する物体について、運動の軌跡を描くツールです。
重力だけによる運動は、本学の講義である「
物理学概論
」や「
力学
」で学びます。
このページの遊べる部分は
GeoGebra
で作りました。
遊び方
説明
初期位置(矢印の出発点)と速度ベクトル(矢印の先端)をマウスでドラッグして変更します。
使っている様子
↑
つくったもの
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追加情報
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GeoGebra
で教材を作る人向けの情報
SolveODE関数
この教材では、SolveODE 関数を用いています。この関数は、引数の型や数が変わると、それに
応じて柔軟に計算方法を変えてくれます。悪く言えば、使い方が面倒です。
使い方1
SolveODE[ y', A]
この教材での使い方は、この書式に則っています。y' の部分は、(x,y)の関数として dy/dx を 書き表したものです。Aは解が通る位置を表す点オブジェクトです。
使い方2
SolveODE[ y', x(A), y(A), 50, 0.1]
この教材で数値積分を有効にすると赤い線で表示されるものです。前の使い方と同様に、dy/dx を
指定し、起点となる点のx, y 座標を指定し、最後に、x の値の最大値(ここでは50)と刻み幅(0.1)を
指定します。
チェックを入れるとオブジェクトが表示される設定
一つの教材を複数の問題に使い分けるときに便利です。簡単に方法を紹介します。
手順1:論理値のオブジェクト(boolean)の作成
適当な変数名で論理値のオブジェクトを作成します。入力欄に、例えば a=true などと入力すると、
論理値のオブジェクト a が作成されます。これを画面に表示すると、チェックボタンになりますし、
チェックボタンの右側に表示される文字列は、プロパティの「見出し」に入力された文字列になり
ます。見出しが空欄ならばオブジェクトの名前になります。
手順2:描画条件の設定
論理値に応じて描画するかどうかは、描画対象となるオブジェクトのプロパティーから「上級」を
選択し、描画条件の欄に、論理値のオブジェクトの名前(見出しでない)を入力すれば完了です。
GeoGebra
ファイル
Houbutu.ggb
添付ファイル:
Houbutu.ggb
650件
[
詳細
]
Last-modified: 2015-03-20 (金) 13:00:48
Link:
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