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温湿度計センサーモジュールの利用

はじめに

センサー

動作確認-1-

  1. 方針
    とりあえずブレッドボードで PC とのシリアル通信でデータを表示させる。

  2. 準備
    1. ピッチ変換
      AM2321 のピンは、ピッチが 2.5mm でない。秋月のお店の人に「これピッチ変換ボードとかあります?」と聞いたら、
      「今日、何回もそれ聞かれてるけど、自分でやってもらうしかない」との返答。まあしょうがないですね。
      温度センサーを直接半田付けするのも気が引けたけど、これも仕方がないですね。パキパキするユニバーサル基板
      とピンヘッダを曲げて半田付け。

      ここで 2014-11-29 (土) 16:54:35

  3. プロトタイプ作成
    ブレッドボードで Arduino と接続。プログラムを組んで実行。IDE は、バージョン 1.0.5r2で(現時点での最新版は1.0.6)。
    1. ライブラリの導入
      AM2302 へのアクセスはライブラリ化されているものを用いる。
      • ここ(github)の右側の zip をダウンロードボタンをクリック。
      • ダウンロードしたものを展開
      • 上記でできたフォルダーを DHT とリネームし、arduino-1.0.5-r2/libraries/DHT として保存。この中に DHT.cpp などがあることを確認。

        ここで 2014-11-29 (土) 17:10:40

    2. Windows ドライバの導入
      そういえば、このマシンで Arduino を接続するのは初めてかもしれない。(IDE だけはなぜか入っている。)
      arduino-1.0.5-r2/drivers を指定して導入。

      ここで 2014-11-29 (土) 17:31:03

    3. 配線・実行
      ※ ピッチ変換に使ったヘッダピンがブレッドボードにうまく刺さらず、弾かれてしまう……。
      • AM2302
        1(Arduino : 5V),2(Arduino : 2),4(Arduino : GND) 番ピンを接続。サンプルプログラムがそのまま動いた。
        息を吹きかけると、気温と湿度が上昇。動いているようだ。

        ここで 2014-11-29 (土) 17:45:24

      • AM2321
        接続は次の通り。I2C接続で Wire ライブラリを利用するなら、A4をデータ、A5をクロックにする。(←これ忘れてた。)
        プルアップ抵抗を A4, A5 に接続すべきであるが、なくても動いているようだ。
        センサーArduino
        15V
        2A4 (データ)
        3GND
        4A5 (クリック)
        上記のページにあったソースをそのまま実行してみる。それらしい値が出てくる。しかし、湿度の値は高すぎるようである。

        ここで 2014-11-29 (土) 18:33:04
        (時間かかりすぎ>自分)

        上記にライブラリ(github)のページを追加し、これを入れて実行してみた。それらしい値は、はやり湿度が高すぎるようである。

        ここで 2014-11-29 (土) 18:54:44

動作確認-2-


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