専攻演習2013年度 †
同窓生が沢山参加する読書会(デカルトの音楽論, 2014年1月) †
文献資料 †
- テクスト
- 関連論文
- デカルトの《音楽提要》(石井忠厚,1982,東海大学紀要 ※ ページ順が逆であることに注意)
- 一七世紀科学革命と音楽--一デカルト研究者の視点から(平松希伊子, 2010, 人間存在論, 京大)
- (デカルトにおける“比例”思想の研究 名須川学, 2002)
- デカルト『音楽提要』における「注意attentio」について(名須川学, 1998)
- デカルト=ベークマン往復書簡考・上(山田弘明, 2009, 名古屋文理大学紀要)
- デカルト=ベークマン往復書簡考・下(山田弘明, 2010, 名古屋文理大学紀要)
これによると、デカルトとメルセンヌは1630年ごろ書簡を交換している。
- メモ
その他の資料 †
メンバーのためのページ †
ゼミ内容関連~ †
自然科学の古典を読む。
- ガリレオ・ガリレイ著 「新科学対話」
- 新科学対話に現れる数学について
- 六角形の回転(GeoGebraによる)
図中の r は、六角形の大きさの比の値です。これをマウスで変更してみてください。
- アポロニウスの円(Apollonius, GeoGebraによる)
図中のパラメタ a は、円の半径の比の値(右側の円の半径:左側の円の半径)です。
半径の比が一定に保たれたまま、半径を大きくした様子をアニメーションにしています。
このようにすると、二つの円の交点は、点Aからの距離:点Bからの距離 = a:1 になります。
2点からの距離の比が一定であるような点の集合は円(アポロニウスの円)を描くことがわかります。
a の値をマウスで変更すると、円の半径が変化することがわかりますので試してみて下さい。
- 書籍
- リンク集