目で見タイム

目で見タイム
　　Movie から一部画像を切り出してその時間経過を並べて表示

概要
- このページでは、まず、ムービーファイル(動画ファイル)の各フレーム(一コマ一コマ)の画像から、
  縦方向あるいは横方向に一部分だけ切り出し、次に、切り出した結果を並べて一つの画像に変換します。
  時間の経過とともに切り出した画像がどう変化するかがわかります。
- 自由落下の例
  - 動画
  - 結果の画像
    ※ 縦は高さ、横は時間経過に対応します。
    ※ 1.8 度傾け、縦方向に 240 ピクセルから 4 ピクセル切り出し、150フレーム合成しました。
例
- 物理学的な例
  - 落下・等速円運動
  - その他(衝突・波…)
- 自然現象の例
  - 海風前線の例

手順
1. 「参照…」をクリックし、お手持ちのパソコン内の動画ファイルを選んで下さい。
  ※ 多くの動画ファイルに対応しているはずです。(ffmpeg の対応範囲で対応しています。)
  ※ ファイルサイズの上限は 20MB としています。
  ※ 最大 150 フレームしか処理しません。あらかじめ必要な部分だけ選んだ動画を利用してください。
2. 「仮設定」ボタンを押してください。最初と最後のフレームが確認用に表示されます。
  明るい部分が切り出される部分です。
3. 表示を基に、どの範囲を切り出すか「再設定」してください。
4. 指定した場所がよければ「確定」を押してください。
  
  画像の切り方 : 縦　　横
  
  切り出し開始位置 : (ピクセル)
  切り出し幅　　　 : (ピクセル)
  利用するフレーム : 先頭　　　末尾 (最大 1000 コマ)
  
  画像の回転角 : (0～45:反時計回り, -45～0:時計回り)

注意
- アップロードされたファイルは、定期的に削除し、こちらでは利用しません。
  ただし、通信経路やサーバに対する何らかの不正行為の結果、データが漏出することがあります。その際はご容赦下さい。