#author("2023-05-10T19:04:02+09:00","external:moriat","moriat") #author("2023-05-10T19:07:39+09:00","external:moriat","moriat") #topicpath ** 制御構造-2 [#s193f206] - Python の制御構造について理解を深めるためのプログラミングする課題を示して~ (承前) 以下は、Pythonの制御構造について理解を深めるための課題です。 1. フィボナッチ数列を求めるプログラムをfor文、while文、再帰関数を 使用して実装してみよう。 2. ユーザーから数字を入力してもらい、その数までの素数を求めるプロ グラムを実装してみよう。for文、while文、関数を使用して実装し、処 理時間の違いを比較してみよう。 ** フィボナッチ数列(続) [#if929242] - Google Colaboratory [[20230503_制御構造:フィボナッチ数列>https://colab.research.google.com/drive/1CO1FxY893O6wKD6YnvI6LcAHZ_SGeFaV?usp=sharing]] ** 素数を求める [#e6a093d5] - 受講生のプログラム例 #code(python){{ for x in range(3,100): count = 0 for y in range(2,x+1): if x % y == 0: count += 1 if x == y and count == 1: print(x) }} - 板書 -- プログラム作成時の「べからず集」 -- 素数かどうかを判定するときには、その数の平方根を超えて調べる必要がないこと~ &ref(IMG_3018.jpg,,30%); &ref(IMG_3018.jpg,,30%);~ 計算量を減らすことができそうだ。break を使って見る(次回)