#topicpath * ARM Cortex-M の活用 [#ve9cf50e] ** STM32 [#c4562c4c] *** 基本情報 [#d3eabe9b] -- [[STM32 Value Line Discovery とは>./STM32とは]] -- STM32 Value Line Discovery 搭載用 OS・Firmware -- STM32 Value Line Discovery 開発環境 --- IAR Embedded Workbench(無償版) --- KEIL(評価版) --- Atollic TrueSTUDIO/STM32 Lite --- Ride7 --- Eclipse + GCC -- 参考文献 --- [[STM32 Value Line Discovery 説明書>http://akizukidenshi.com/download/CD00267113.pdf]] --- [[マイコン徹底入門>http://miqn.net/]] --- [[エレキジャックの記事>http://www.eleki-jack.com/arm/cortexm3/stm32/]] --- [[ARM University Program>http://www.arm.com/ja/support/university/index.php]] *** 開発環境 IAR Embedded Workbench(無償版) [#w9d9686a] ++ 導入手順~ +++ ダウンロード~ 次の場所から ARM のコードサイズ限定版をダウンロード(現時点で最新版Version 6.50 900MB 2013-01-08 (火) 14:39:12) http://www.iar.com/jp/Service-center/Downloads/ ※ 導入手続きは [[セットアップガイド>http://www.iar.com/Global/KK_pages/UserGuide/LMS2_SetUpGuide_Eval.pdf]] に詳しい。 //+++ ユーザー登録~ // https://my.st.com/cas/login? //~ //の左下の Register からユーザー登録する。メールが送られてきてクリックで完了。~ //情報管理の約束は表示されなかった。:-P~ //~ ~ ~ +++ インストールとライセンス登録~ インストールして起動するとライセンスキーを求められる。~ そこで "Register wih IAR System to get an evaluation license" を選んで登録。~ メールが送られてくるので、そのメールを見てライセンスキーを修得。これで、開発環境(IDE)は動くようになる。~ ~ ※ ダウンロードからここまで、2時間近く。ふう。~ ~ +++ ドライバのインストール~ ここまできても、インストーラの画面が閉じていないことに気づく。~ IDE の方に気をとられていじったりせずに、まずは、ドライバのインストールを行う必要がある。~ 画面の「ドライバのインストール」を選ぶと、ディレクトリの深いところに ST-Link が現れる。~ これを選んで、ダブルクリックしてインストール。~ ~ ~ ++ 試しに使ってみる~ こうしてみると Arduino や mbed が良くできているのがわかる。広大な海に取り残された気になる。~ 愚痴をこぼさず、先人のページを拝見して、とりあえず何かやってみる。~ ~ +++ [[エレキジャック ARMマイコン入門(49)>http://www.eleki-jack.com/arm/2010/12/arm49stm32-4.html]] ([[シリーズ全体>http://www.eleki-jack.com/arm/cortexm3/stm32/]])~ ・[[ARMマイコン入門(47)>http://www.eleki-jack.com/arm/2010/12/arm48stm32-3.html]]に従って、STM の [[STM32 VLDISCOVERYのページ>http://www.st.com/internet/evalboard/product/250863.jsp]] の下から2番目の [[STM32VLDISCOVERY firmware package (AN3268)>http://www.st.com/internet/com/SOFTWARE_RESOURCES/SW_COMPONENT/FIRMWARE/stm32vldiscovery_package.zip]] をダウンロード~ ・適当な場所で展開~ ・ stm32vldiscovery_package の中の~ an3268 の中の~ stm32vldiscovery_package の中の~ Project の中の~ Examples の中の~ GPIOToggle の中の~ EWARMv5 の中の~ GPIOToggle.eww をダブルクリックして IAR EWARM で開く。~ ・左側のフォルダのリストから User > main.c を選んでダブルクリックで開く。~ ・上部メニューバーの プロジェクト > ダウンロードしてデバッグ を選んで実行。~ → 残念ながらヘッダーファイルに問題があってコンパイルできない。