#topicpath ** ブートローダを仕込む [#zd5239dd] ++ 準備1 : AVRISP mkII の接続~ これを Windows パソコンに接続して、ハードウエアを検出させてから付属の CD を入れる。~ ドライバが CD に入っているので、ここを指定してドライバを導入する。 ++ 準備2 : AVR Studio を CD から導入する。~ ++ 準備3 : AVR Studio を起動する。~ 起動直後に立ち上がる Window は Cancel で消去する。~ 小さなチップに"Con-"と書かれたアイコンをクリック。Platform-> AVRISP mkII と Port-> USB を設定して Connect。~ 初回はいろいろと言われるが、適当に処理する。 ++ 接続 : ~ [[武蔵野電波のデジタル式FMラジオ>http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/musashino_proto/20090806_307235.html]]を参照して、AVRISPmkIIと本体とを接続する。 |AVRISPmkII|Arduino本体| |1番|d12 (18番)| |2番|Vcc (7番あるいは上段)| |3番|d13 (19番)| |4番|d11 (17番)| |5番|rst (1番)| |6番|gnd (8番、22番あるいは上段)| ~ AVRISPmkIIとは別に電源を確保する必要がある。そこで、USBシリアル変換部をUSBケーブル経由でPCに接続する。 ++ ブートローダを書き込む~ 再び[[武蔵野電波のデジタル式FMラジオ>http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/musashino_proto/20090806_307235.html]]を参照して、ブートローダを書き込む。~ ただし、上の記述は内臓のクロックを使うものである。そこで、 Program : ATmegaBOOT_168_diecimila.hex Fuses : Extended 0xF8 High 0xDD Low 0xFF Lock bits : 0xEF とする。(ちゃんと確かめていない…)~ ※ なお、未使用ビットの表し方が arduino と AVR Studio とで異なるという重大な事実がある([[参考URLはこちら>http://roshiago.blog.so-net.ne.jp/2009-08-23]])。~ ~