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LAセミナー(リベラルアーツセミナー @ 桜美林大学 by 森)

レポート作成の簡単な方法

耕論の準備

  1. 耕論の一覧から、適切なものを選択する。
  2. 大学の図書館で、これを取得する。
  3. 引用できそうな場所に線を引いておく。

パソコンの準備

  1. マイクロソフト ワードの利用できる環境を整える。
  2. 「講義のページ」で検索し、左のメニューから「LAセミナー」を選んでこのページにたどり着く。
  3. 雛形ファイル(fileHinagataFile.doc)をダウンロードして開く。
    ここで、次のような点に注意する。
    • 各章のタイトルが左側にインデントされていて目立つようになっていること。

レポートの作成

  1. 引用箇所を入力する。
    ここで、次のような点に注意する。
    • 引用箇所は、耕論で書いている人の主張に沿った部分を選ぶ。
    • 引用したら、
      • インデントして右側にずらす。
      • 引用部分の先頭に、どんな肩書きの誰が、何について語っているのかを明示する。
      • 引用部分の後に、引用したことの内容を自分の言葉でまとめる。
      • 引用した部分の前後を空行で挟む。

  2. 言葉や、これまでの経緯、背景について記述する。
    議論の前提となるような知識を読者と共有し、確認するために、ここに記述する。
    情報源がある時には、参考文献になるので、とりあえず、参考文献はメモしておく。

  3. まとめと結論の部分に自分の意見を書く。
    ここで、次のような点に注意する。
    • 自分の意見、考えは、「まとめと結論」のところだけに書くようにし、他の部分には書かない。
    • 耕論の内容を引用しているので、その内容を参照しながら自分の意見を書くようにする。

  4. 題名と、はじめに、を、まとめと結論に対応するように書く。
    ここで、次のような点に注意する。
    • 「はじめに」やタイトルは、最初に書こうとしない。結論で述べたことに対応するように書く。

  5. 引用文献について記述する。
    ここで、次のような点に注意する。
    • 引用文献の書き方には書式がある。書式にしたがうこと。
    • 引用箇所の末尾に、引用文献との対応が分かるように引用文献番号を書き入れる。

      ※ 全体的に、各章のタイトルの前後に空行を入れたり、段落の先頭の字下げができているか、注意する。

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参考資料・道具

桜美林大学にゆかりの人々


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