sqrt() は、√を与たえます。また、atan2(y, x) は、座標(x,y)を極座標で表したときの偏角θを与えます。
sqrt( (-3.5)^2 + (-2.5)^2 );
atan2( -2.5, -3.5 );
ただし、結果はラジアンで与えられるので、これを60分法の値で表示するには工夫が必要です。
sqrt( (-3.5)^2 + (-2.5)^2 );
atan2( -2.5, -3.5 )/%pi*180;
πや分数をを数値で表すためには、floatを使います。
sqrt( (-3.5)^2 + (-2.5)^2 );
float(atan2( -2.5, -3.5 )/%pi*180);
&ref(): File not found: "EX2.1.gif" at page "講義のページ/力学2009S/Maxima/例題";
ここで、ちょっとしたことを付け加えておきます。
前回の計算結果は % で参照できます。そこで、次のようにすることができます。
&ref(): File not found: "EX2.1x.gif" at page "講義のページ/力学2009S/Maxima/例題";