#topicpath ** 実験技術 [#r225b417] *** レポートの作成 [#ce56e863] - サンプルファイル~ ※ [[レポート用>http://robo.mydns.jp/Lecture/PDF/Introduction/Sample/Report.docx]] - レポートの表紙~ #u2b(hV2RAGqCgto,left); #clear -- 目標~ 表紙は書くことが少なく、おおむね形式が決まっているので、それに合わせます。 -- ポイント --- 文字の大きさ --- 右寄せ・中央寄せ --- 改ページ(「挿入」から「ページ区切り」を選択すると改ページになります。) ~ ~ - レポートの本文~ #u2b(b6ORjIOtwGA,left); #clear -- 目標~ 読みやすい本文にします。新聞などと同様に、どこに何が書いてあるのか、ぱっと見て~ わかるようにすることが求められます。 -- ポイント --- 空行を、節を目立たせるために挿入すること --- 字下げ(インデント)を見出しや箇条書きに関連付けて行うこと ~ ~ - レポート内の箇条書き~ #u2b(fHhNpLZunfE,left); #clear -- 目標~ 全体の読みやすさを向上させるために、箇条書きを多用します。 ~ ~ *** グラフの作成 [#kc332e46] - サンプルファイル~ ※ [[グラフのサンプルファイル>http://robo.mydns.jp/Lecture/PDF/Introduction/Sample/sample1.xlsx]]~ ※ [[等値線図サンプルファイル>http://robo.mydns.jp/Lecture/PDF/Introduction/Sample/sample2.xls]] - 散布図の作成~ #u2b(m8JGI02qdmk,left); #clear -- 目標~ 横軸縦軸の値を指定してグラフを作成します。「折れ線グラフ」は横軸の値が自動生成される~ など、理科で用いるのには不適切な設定であることがあります。積極的にデータを指定できる~ 散布図を選択します。 -- ポイント --- データの選択方法(Shift と Ctrl の使い分け) --- グラフの挿入 --- 軸の値の範囲の指定 --- 大きさや配置の変更 ~ ~ - グラフの整形(手を加える)~ #u2b(u0kzj4_dYOw,left); #clear -- 目標~ レポートに掲載するグラフとして、必要な情報を書き加えます。また、整った表示に変更します。 -- ポイント --- 軸のタイトルの設定 --- グラフのタイトルの設定 --- 凡例のタイトルの設定 --- マーカー(プロットした点)や線の色などを変更 ~ ~ - 二つめのグラフを加える~ #u2b(y4UMm39iyD8,left); #clear -- 目標~ データを比較するために、1つのグラフに2つのデータをプロットします。 -- ポイント --- データの追加方法 ~ ~ - 等値線図を描く~ #u2b(fNT9UwZQEV4,left); #clear -- 目標~ 等値線図を描きます。 -- ポイント --- データの指定方法 --- 値の範囲の指定方法~ このデータの場合、陸地は欠損地(値が無いところ)となり、具体的なデータとしては非常に~ 大きな値が入っています。海水温の温度範囲として、(摂氏)-5〜30(度) を設定します。 --- 色の変更~ エクセルはこのような作図には向きません。例えば、色の変更は、1つずつ行います。このよう~ な図を描くときには別のツールの方が適していることが多いです。 ~ ~