震災情報 †
東日本大震災関連情報(臨時,個人的まとめ) †
災害情報 †
救援・支援 †
- 募金・義援金・支援金・寄付
- 現地で活動するグループ
・カリタスジャパン http://www.caritas.jp/hotnews/current/tohoku.html
・国境なき医師団 https://www.msf.or.jp/donate_bin/onetime.php
・JEN http://jenhp.cocolog-nifty.com/emergency/
- 配分委員会を通じて被災者に配られる義援金
・日本赤十字 http://www.jrc.or.jp/contribution/l3/Vcms3_00002069.html
集計(確認)日 | 振込件数(件) | 累計額(円) |
07/08 | 240万7425 | 2643億5826万4946 |
06/13 | 233万3729 | 2385億8186万9984 |
05/30 | 227万9625 | 2137億8436万2583 |
05/02 | 212万4568 | 1696億2599万8942 |
04/25 | 205万4905 | 1553億0440万8046 |
04/22 | 205万1844 | 1518億0064万0481 |
04/20 | 196万0261 | 1435億1722万1315 |
04/14 | 187万9262 | 1304億4605万3639 |
04/12 | 181万5616 | 1240億4213万3188 |
04/11 | 177万9294 | 1181億0777万4069 |
04/07 | 174万6238 | 1133億3227万0907 |
04/05 | 159万1744 | 1396億3924万6398 |
04/02 | - | 約980億1000万0000 |
03/31 | 132万8571 | 696億2175万4832 |
03/29 | 112万8434 | 594億2128万4898 |
- 両方に対する募金を受け付けているところ
・中央共同募金(赤い羽根) http://www.akaihane.or.jp/
集計日 | 義援金(円) | 災害ボランティアNGO支援金(円) |
07/08 | 350億6072万3778 | 20億6271万7207 |
06/13 | 326億8851万8907 | 20億1498万7189 |
05/31 | 309億2995万4439 | 19億7112万4620 |
05/06 | 277億6826万8101 | 8億7403万5905 |
04/26 | 260億7479万9179 | 8億5945万6108 |
04/25 | 260億3564万1592 | 8億5830万4963 |
04/20 | 245億0400万0717 | 8億1052万5273 |
04/15 | 225億7428万2652 | 8億0061万6878 |
04/14 | 222億9896万5211 | 7億9672万3804 |
04/13 | 221億2474万2094 | 7億9482万9804 |
04/12 | 218億8675万8154 | 7億9146万0124 |
04/11 | 211億0311万9262 | 7億8656万3529 |
04/10 | 207億3049万7068 | 7億8170万3883 |
04/07 | 202億4634万6613 | 7億7705万4449 |
04/04 | 192億3792万2967 | 7億6614万0900 |
04/01 | 180億8368万3946 | 7億5922万5360 |
03/31 | 174億1498万6836 | 7億5648万0770 |
03/30 | 121億6812万1364 | 5億8098万1633 |
03/25 | 90億1284万9473 | 5億3471万7233 |
ボランティア活動 †
福島原発 †
道路・交通 †
電力 †
安否情報 †
本当に個人的なメモ †
復興のために †
- 色々な人からのアイデア
- 特殊な国債の発行
金利がゼロの国債、ただし、相続を目的とし、親が支払い子孫が受け取る長期の国債を発行し復興にあてる
- 公共事業の漸減
日本各地の公共事業に優先順位をつけ、不急のものは後回しにして業者には東北に行ってもらう。
- 募金
- いくら募金するか
復興のためにはお金がかかる。では、どれだけのお金が資金で必要だろうか。
一般人には難しい計算かと思われるかもしれないが、実際にはいろいろな見積り方がある。
ここでは、フェルミ推定流に見積もってみよう。
- 計算例1
被災した人の数は 100万人 程度である。日本の人口の1%だ。そこで、私たちの年収の1%を分ければ、被災した人の年収は補えるであろう。
被災した人の中での労働者の割合が日本の平均であるならば、
結局、その人その人の所得に応じて払えばいいはず。
例えば、年収500万円の人がいたとしたら、その 1% で 5万円。
労働人口が 3000万人ぐらいだとすると、8000億円程度。
ただし、これは毎年必要な額。復職者の割合にもよるが、来年も同様の額が必要。
- 計算例2
不動産も含めて、各家庭の財産はどれくらいあるあろうか?
それも1%募金すれば、被災した人の財産は復旧する。
ある家庭に1000万円あるなら、その1%で10万円。ただし、こちらは長期的な支援の話。
日本の家庭数が5000万世帯だとすると、5兆円程度。
- 上の計算結果のまとめ
3年間で全員復職し、計算例1の資金が3年間必要だとする。
日本の労働者の平均年収が500万円、家庭の資産が平均1000万円とする。
合計、8000億円×3 + 5兆円=7.4兆円が必要になるであろう。
巷の見積りと近い。
(ちなみに、20兆という見積りもあるが、それは各種インフラも含めての話。)
結論としては、1%を寄付しよう!
- どこに募金するか
小銭ではできないことがある。逆に大きなお金なら分けられる。
できるだけ募金する先を集中した方がいい。中央募金会か?
個人でもできそうな貢献 †
- 人間ルータになる
歩いて行って、無線機を使って (UUCP で?) メールを送信するのが、最も軽量で効率的なデータ通信ができそうな気がする。
- 背景
イラク戦争のときに CISCO のルータを背負った米兵が報道されていたように思う。
アメリカで災害があると、まずは通信経路を確保するという。
日本でのそういう認識はどうなのだろう?
- 必要なもの
- アマチュア無線資格(まずはそこから)
- アマチュア無線機
- パソコン(バッテリ込み。後述のように12Vで動くとよい)
- バッテリ
しかし、災害時であっても身近に自動車はあると思われる。
鉛蓄電池に対応するために、12V から電源をとれるような装置があればいい。
ちなみに、自動車のシガレットライターから、あるいは鉛蓄電池直接から、
携帯電話に充電できるアダプタがあると話は全然違うと思われる。
- 食料、水、寝袋(自活できる装備)
- その他
- 通信相手
P2P の通信なので、通信相手が必要。普段からネットワークを作る必要。
新聞社?テレビ局?ラジオ局で対応してくれる?
- よりよい手段?
最近はよりよい手段があるのかもしれない。調査。
Last-modified: 2011-07-11 (月) 18:22:59