その通りで、私たち凡人には、なかなか考えつかないことですよね!
えらい!自分が見ている風景と結び付けられましたね!
素晴らしい親子の会話ですね。そんな話ができる家庭が羨ましいです。また、 ぜひ、授業の話をお父さんにお話してください。学んだことを人に話すと理 解が定着しますし、聞いた人にも知識が広がります!
地球表面の色は関係なく、空気の色だけで決まっている、という検証方法が、 これまた、ダイナミックです!
ダヴィンチを形容する言葉としてよく「万能の天才」が用いられます。まさ に!ですね。
Bは、全部を一気に解決しようとせずに、少しずつ解決する気持ちで考えた ほうがうまくいきます。
そう思ってもらうことがポイントなので良かったです! ついでにコメントすると、これだけ皆さんの発想や意見、ものの見方が違う わけです。みんな同じことを考えている、なんて、大間違いです。だから、 意見を出すことが大事だし、話し合うことが大事です。大学の学びは、そう いった意見交換ができる場です。できる場で無ければなりません!
私も!
ドイツでは家庭の思想調査に作文を使ったわけですが、日本でも、住民が相 互に監視するように「隣組(となりぐみ)」を活用しました。みんな、おん なじことを考えるはずだ、という考え方は、ときどき、非常に危険です。 ドイツ人は反省していました。日本人はどうか?
良かったです! この話、上の話と似ていますね!「人付き合いが苦手」は直さなければなら ないことでしょうか?みんなおんなじ、という考え方は、私たちを縛り付け もします。
ホッブスもロックも、優秀な人なのに、答えが違う。人によって考え方が違っ ていい、ということの証拠でもありますね。
読んでいて、感銘を受けたコメントです。この学生さんにとって、学ぶこと は社会の中の多様性を認め、受け入れることである、という認識があります ね。この授業の隠しテーマにも触れる内容であり、感心しました。皆さんは どう考えますか? ちなみに、スウェーデンは、学費がゼロのようですし、ヨーロッパには学生 を手厚く支援する制度があります。そうでない日本の政府を支持しているの は、私たち国民です。
環境問題は語りだすと止まりませんので、書きません。ただ、授業でもお話 したポイントを繰り返しておきます。私がもし、今、高校生だったら、自殺 するだろうと思います。それは、自分が地球環境を汚す迷惑な存在だと思っ てしまうだろうからです。 そんな高校生に私は同情しますし、そう「思わされる」雰囲気があることを 心配しています。 環境対策は他の人の行動を制約することになります。それがどこまで許され るか、は、簡単に結論が出る話ではなく、沢山勉強した上で判断しなければ ならないと考えています。