#topicpath ** 微分する手続き [#wc7a5b18] - 微分する手続き~ 物理学では位置を時間で微分すると速度が得られること、また、速度を時間で微分すると加速度が得られること~ が重要です。そして、実際の運動を考えるとき、位置の時間変化を表すグラフから速度や加速度が推測できる~ ようにすべきです。そのようなことを練習する教材です。~ ~ -- 1次の導関数~ 図の中の点A〜Eをマウスでドラッグして動かして下さい。黒い線のグラフの形が変化します。~ それに応じて、黒い線のグラフを微分して得られたCOLOR(Firebrick){(1次の)導関数のグラフ(オレンジ色)}も変化します。~ 導関数の値がゼロになるところでは、黒い線のグラフの傾きがゼロであることを確かめてください。~ ~ #htmlinsert(GeoGebraSample06_1stD.txt) #clear ~ -- [[2次の導関数>./2次の導関数]]~ 導関数をもう一度微分することができます。それを2次の導関数といいます。~ 2次の導関数については[[こちら>./2次の導関数]]へ。 2次の導関数については[[こちら>./2次の導関数]]へ。~ ~ -- [[1次の導関数と2次の導関数の両方>./1次導関数と2次導関数の同時表示]]~ ちょっと図がごちゃっとするけれど、両方を同時に表示するなら[[こちら>./1次導関数と2次導関数の同時表示]]へ。